浦川良太

どうも、クールシニカルライダーこと浦川良太です。人間関係なんて煩わしいだけ、だから俺は孤独を愛し、心にクールな風を吹かせて生きてます。皮肉とシニシズムを武器に、世の中の矛盾や不条理に切り込む。趣味はアニメや映画、舞台、そしてグラビア鑑賞。さらに、読書も欠かせません!自分の信念や考えを文字にして表現するのが好きです。誰にも媚びず、自由に生きることが俺のモットーだ!

日常の癒しと笑いをありがとう!「らき☆すた」を観て

らき☆すた」をU-NEXTで視聴

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らき☆すた』を観ましたが、改めて日常の癒しと心地よさを感じさせてくれる素晴らしいアニメだと実感しました。日常の何気ないシーンが繰り広げられる中で、家族の絆や友人とのやり取りが描かれていて、心が温まりますね。特に良い話が入るたびに「家族っていいなぁ」と思わせてくれますし、そんな何気ない日常のダラダラした時間が見ていて本当に癒されます。

 

最終回の終わり方も素晴らしく、あの本番を見せない終わり方には本当にいじらしさを感じました。物語がクライマックスに向かって盛り上がる中で、敢えて本番を見せないという演出が、逆に観る側の想像をかき立ててくれて、それが非常に印象的でした。この「見せない美学」というか、観客に想像させる余地を残す終わり方には、改めて「らき☆すた」の独特な魅力を感じましたね。

 

そして、何といっても白石さんの貢献度は本当に凄かったです。本編から「らっきー☆ちゃんねる」、さらにエンディングにまで登場して、まさに縁の下の力持ちとして作品を支えてくれました。彼のコミカルでちょっとおふざけなキャラクターが、全体のテンポを更に楽しくしてくれていたと思います。白石さんがいることで、この作品に明るさと笑いが増していたのは間違いありませんね。

 

全体を通して、『らき☆すた』は日常の中にある小さな幸せや笑いを届けてくれる、素敵なアニメでした。観ているといつの間にか笑顔になれる、そんな作品に出会えたことに感謝です。本当にありがとう、これからもずっと大切にしたい作品です。