浦川良太

どうも、クールシニカルライダーこと浦川良太です。人間関係なんて煩わしいだけ、だから俺は孤独を愛し、心にクールな風を吹かせて生きてます。皮肉とシニシズムを武器に、世の中の矛盾や不条理に切り込む。趣味はアニメや映画、舞台、そしてグラビア鑑賞。さらに、読書も欠かせません!自分の信念や考えを文字にして表現するのが好きです。誰にも媚びず、自由に生きることが俺のモットーだ!

スキップした瞬間に訪れる良心の呵責? いや、そんな価値のある映像だったか?

 

 

まあ、動画の一部をスルーしちゃったんだけど、そりゃ、なんかこう「見てやらなきゃ悪いかな」っていう良心が微妙に顔を出すわけだ。でも、そもそもその動画って本当にそんなに価値があったのか?つまんなそうだったし、正直最後まで見たところで、自分の人生に1ミリでもプラスになったかは疑問だよね。だいたい、あんな退屈そうな場面を勇気と優しさを振り絞って見てたら、逆に自分が傷つくってもんだ。

 

なんて言うんだろう、"勇気"ってのは、もっと意味のあるところで使うべきだろ?この動画に関しては、むしろ「スキップする勇気」を讃えるべきだよ。時間は有限なんだから、くだらないものに付き合ってやる必要はない。それであとから「いや、見なきゃ良かった」と後悔するより、さっさと飛ばして別の面白いコンテンツを探した方が建設的ってもんだ。

 

でもね、確かに"優しさ"という観点では、見てあげることで制作者への感謝の気持ちを示せるって話もあるだろう。でも、あれだね、つまらないものを最後まで見届けるのが優しさってんなら、そんな優しさはこっちのメンタルのために捨ててしまいたい。ぶっちゃけ、スキップしておいて正解だったんじゃないかって、今でも自分を褒めたいぐらいだ。

 

だからさ、結論としては「つまんなそうなものは、やっぱりつまらない」という当たり前の法則に従った結果、後悔はしてないってことだね。勇気と優しさは確かに大事だけど、それを使う場所、間違えちゃいけないってことさ。