遊びとは一体何を指すのか?
子供の頃は何となくだったけど大人に成ったら、有耶無耶に成ってしもた。
大人にとっての楽しい事は薬物や不倫ではと思えるぐらい楽しめる物が限られている。
子供時代に楽しめた事が今も楽しく遊べるかと言われたら少ないだろう。
ゲームやアニメをガッツリ楽しめなく成った今、他の娯楽を追加して1日を充実させる様に成った。
あの頃は1つだけで1日が消えてしまえたのに。
飽き性というか夢中に成れないというか。
味より種類に成ってしまった良くない例。
噛みまくる事は貧乏の証拠。
余裕の有る人間はおかずを増やせるから。
制限まみれだから子供の遊びは楽しい。
大人に成ったらやる事まみれで遊んでいる場合じゃない。
そんな事は無いよ。
カチカチにスケジュール固まってアドリブ出来ないしょうもない人生を歩む事しか出来ないバカタレなだけ。
そして、少しずる賢く成り、時間は有限という事を理解してしまったから。
時間の蓄積が人を少しだけ賢くさせてしまう。
好きな事を仕事に、遊びや趣味が仕事に成るのが本当に良いのか論は多々有るけれど今やどれが本業でどれが副業なのか分からない。
手を出せる物は出しまくっていて、金の為なら何だってしちゃう柔軟な馬鹿の巣窟へと変貌してしまった。
しかし、そういうお洒落な仕事に押し潰されてヘトヘトに成ってしまうって本当に本望なのか?
ゲーム実況や生配信を主軸としている奴らが永遠に行えるのかというと無理というのが結果で、出来るまでやるというのは好き、趣味では無かったという過程へ結び付く。
本当に好き、趣味なら身体が自由に動けるまでやるだろ?
ほぼ嫌々な仕事に成り下がっている娯楽をしてみて、虚しいだけの時間へと変わっちまった。
変態で、それらが生き甲斐に成っていないと永遠には出来ないと感じた。
好きに成るのも才能だ。
んじゃ、俺は身体が動く間、ゲーム実況や生配信、その他にも憧れた職業で食っていきたいかと言われたら、「無理」と叫ぶ。
制作と発信までの時間が長いと嫌。
それはゲーム実況で感じた事。
収録から投稿までが長く、その間何もする事無いし、編集する事無いのにアップロードまでの時間がつまらない。
だから、辞めた。
その他の仕事も成果発表、または結果報告までが果てしない。
実感湧かないし、創作時間が発生するし。
間の虚しさが好きを嫌いにさせた原因。
なら、まだ生配信が楽。
楽だが、している時間がつまらない。
作る時間が嫌いだからその時間を省ける仕事、趣味が欲しい。
そんな理想を詰め込んだ物が何処かに有りませんか?
やはり、時間をかけないと駄目だしお金貰えませんか??
そう考えるとまだブログはマシかも。
まあ、こうやって書いている時間は無駄だけど!
タイムイズマネーだが、過ぎる時間を楽しむ術を学んでいかないといけません。
作るって邪悪。