初めての場所で緊張するじゃない。
初対面の人間に対してなんてさらに緊張するじゃない。
そうなると自信が無く成り、声のボリュームが小さく成る。
気持ちは痛いぐらい分かる。
ただ、慣れた環境で、慣れた人間関係の中でどもるのは如何なものだろうか？
普通に会話する分には声は出ているのに、発表や注目を浴びている時に発する声が小さい時の様子を見ると何でそうなるの？
単純に自信が無くて、間違えてしまったらどうしようなんて思っているのならそれは大間違いで、人間は間違いだらけの人間で完璧を求めていたら間違う事に恐怖を感じてしまう。
周りが見ているとか、緊張だとか、そういう事に恐れているのなら即捨ててしまえ。
正解の数の方が少ない現実世界で間違う事など日常茶飯事よ。
そもそも間違いしかないのだから堂々と間違えていこうよ。
そんな自信の無さが声のボリュームが小さくなる原因。
付け焼き刃の会話で舌が回らず、喋れなくなるのもきっと自信が無いだけ。
有るならハキハキと喋れるだろう。
大きな事で話す機会って有りますか？
僕の場合も少なくて、人と会話なんて挨拶だけで終わる時が多いです。
そのような場を作っていかないといけないですね。
だからこそ、ゲーム配信では気持ち大きく喋っています。
小さく聞こえるのは設定の問題だと信じています・・・
場を設けでも口を動かさないとと思っています。
パソコンを前にすると口を動かす事なんて全くしません。
そりゃあ、喋りながら文章が書けるならそれに越したことはない。
そんなスキルが有るならば覚えたいよ。
緊張は直らないし、環境は変わるからこそ、出来る事は声のボリュームを上げておく事。
ちゃんと相手に聞こえていたら拙い会話でも特に問題は無いだろう。
そう思う今日この頃です！
