体験する時間ってクリエイティブ?

感想やレビューをネットで探したら無限に溢れている。
それらの文字を書くのは僕にとってはクリエイティブだと信じています。
文字を書く事自体クリエイティブなのでは?
無心で書ける文章はクリエイティブ??、、、才能やな。

ただ、僕が考えるのはその体験する時間はクリエイティブな時間なのかという問題。
例えば、映画の感想を書く時に大前提として映画を観ないといけない。
観ずに書けるのは映画製作者か噓っぱちかのどちらかだろう。
観る時ってただただ観ない?
感想を書く事を意識して観たとしてもその時間ってそもそも娯楽じゃないのと思ってしまう。
どんな良い様に表現しても娯楽の延長線上にしか見えない。
あの時間を何処に当てればよろしいのでしょうか?
僕は休日に観ればよろしいのではと考えております。

しかし!
休日や空いた時間に観た記憶を呼び起こせるのか?
そんな不安を感じます。
それなら見た直後に感想を書けば良いのか、覚えている内に思った事を書いた方が良いのか。
感じた事は忘れない!そんな自信は無いので僕には無謀です♪
休日に感想なんて書く程、真面目人間では無いし、やる事一杯有りますので・・・
数日空いても覚えている内容を書くべきなのか、それとも細部まで言葉を紡ぐべきなのか。
最早、感想って何か分からなくなる。

映画を例えに挙げましたしたが、他にも色々有ります。
本やゲーム、アニメにドラマ、拘れば拘る程、思いを言葉にするのが難しい。
終わりが見えないコンテンツっていつになれば感想が書けるのでしょうね。

言葉を生み出すのは自身のスキルだから磨けばきっと輝くでしょうが、あとは媒体をいつ体験していつ生み出すべきか?
その判断を誤るとただの楽しむだけに成ってしまうのが恐ろしい。

、、、クリエイティブって何でしょうね?