新法によって厳しくなったAV業界に思う事

AV業界が新法で益々働き辛く成っている。
SNSで仕事がバラシに成ったとか借りてるマンション解約したとか、仕事が無いから引退するなんて事を起きている。
予定の中で有った仕事が消えるというのはサラリーマンにとっては嬉しいが、フリーランスで生きている人間には辛い。
必ずしもサラリーマンが安泰だとは思わない。
会社潰れたらそれこそ意味が無いし、潰れない様に現状維持でも意味が無いからね。
立ち回りは殆んど変わらなくなっている。
これからAV業界は益々厳しく成る。
そうなると作品も少なくなる
一つ楽しみが消えてしまうと思うととても寂しい。
AV嫌いな男なんていないじゃん。
ジャンルは有ると思うけど!
そう考えると規模が収縮する中で楽しみを見つけていかないといけないのか?
そして、自分の推しはどうなるのか??
そんな不安ばかり。

早々、拝めない美しい身体と性行為を作品で披露する事は駄目なのか?
それこそ、学生の保健の授業の様に深く触れずに終わってしまうのか??
エロ以外にも選択肢は有るからね。
特化するのは大人に成ってからか。

作品が好き人は多いはず。
レビュアーなんているのだから人気の媒体だと思いますが。
魅せるという意味では大差無い。
少し、色気が強くて刺激的なのは分かるけどそれを楽しめるのがAVの良い所。
エロくないAVなんて有るのか?
まあ、そこは論点とはまた違うから触れないけれども。
新作が増えなくなる現状で僕らは今までの作品を楽しみつつ、これからのAV業界がどうなるのかを見届ける。

消えてほしくない。
それが僕の思いです。