青春と恋愛

推しが沢山存在しているという事は自ずとタイミングが被るという事。
一人以下ならそんな事は成らないんだけど二人以上だと残酷だけど選ばなければ成らない。
媒体は違えど活動という意味では一緒。
君なら誰を選ぶ?
選んだからと言って優先度が決まった訳じゃない。
それぞれ選んだなりの理由が有る。
勿論、推しが全て好きという事を疑う訳じゃない。
好きならば好きで良いじゃないか。
必ずしも選ばざるを得ない人生なのだから。
選んでも選ばれなくてもそれぞれの道が有る。
無駄な不安は己を滅ぼす。
まあ、気楽にいこうじゃないか。

推しとまではいかないが、ライクだなぁ〜と思う人って無限にいるよね。
有名に成るのも納得出来る様な人達よ。
一目惚れとは違うし、表面上の好きでは有るから錯覚なのかもしれない。
誰も彼女も好きに成ってしまう恋煩いの様な。
業界側からしたらチョロい人間なのかもしれないが、好きに成ってしまうのだからしょうがない。
恋や愛という言葉だけで片付けられるのなら、一括りにした方が楽だけど、そこは分けておきたい境界線が有る訳で。
ライクだと追われている方はちょっとしたチャンスで有り、何かが始まるキッカケでも有る。
お溢れから始まる推しだっているぜ。
推され無くてもお溢れでサンキューだからね。
全体を好きな人が重宝される。
好きって何だか分かりません!

僕自身不器用だから沢山の人を愛せない。
そもそも沢山愛するってのがおかしな話だけど、、、止めておこう。
無意味に沢山の人にラブを伝えても心傷付けるだけ。
だからこそ、自分が好きだと思う人にだけラブを伝えていかないと!
それが普通か。
最早、愛の伝え方が分からなく成っておりやす。

好きな人を応援するって何だろうか?
学生の頃に一目惚れした異性の活躍を見て益々好きに成る。
それと似ているのか?
告白出来ずにいるもどかしい感じがは良いよね。
推し活ってそんな感じがする。
告白しない恋愛って感じ。
告白してしまったら終わりな感じがする。
上手くいっても失敗しても、青春が消えてしまう様な。
だから、青春の状態でいる事が関係性として良いのでは無いかと。
好きな人は好きな人のままでいた方が絶対良い!
その好きな人に好きな人が出来たとしても仏の様な心で居られる東京ドームの様な器で喜ぼう。
青春と恋愛は違う。
腑に落ちてはいないけど軽く諦めが付いたと思う。
青い春だから推しが好きでいる。
諦めは付かないし、卒業も出来ないけれど。
でも、この関係性が良い。
そう、僕は思いました。

それでは聞いてください!
東京スカパラダイスオーケストラで「青い春のエチュード feat. 長屋晴子 (緑黄色社会)」!!